2009年12月12日土曜日

孤独のグルメ

よいね。 何を隠そう俺も大の孤食派です。
俺の108つある悪習のうちの一つに 「薄暗い部屋で一人で冷えたコンビニ弁当食いながら『BURRRN!』を読む」 っちゅうのがあんねんけど ええ加減これはやめなアカンと思ってます。

でも、メシ食いながらの「BURRRN!」は最高に面白いんですよ。
 まあ多分誰も実践しないだろうし、薦める気もないですけど。

 僕の持論では、人類の中でももっとも頭悪いのがアメリカ人。
 アメリカ人の中でももっとも頭悪いのがミュージシャン。
 ミュージシャンの中でももっとも頭悪いのがハードロックとメタルなんです。

そのアホの中のアホどもを集めたインタビューは もうすごいアホで、未だについつい買ってしまいます。 今月号でギタリストが「ヤツは最低だぜ!だからクビにしてやったんだ!」といえば
次の号でヴォーカルが「ヤツは最低だぜ!だから辞めてやったんだ!」言い、 何年か後にはその2人が 「やっぱり俺のパートナーはアイツしかいないぜ!」 と言い和解して一緒にバンドをやっている。 これが日常茶飯事ですよ。

中学生や高校生の頃はこれを真に受けてた僕も さすがにずっと読んでいくうちに「あ、こいつらアホなんか。」と分かりました。

この感じって、僕が最近好きなプロレスと近い部分はあるんですが やっぱり常人以上に努力を重ね、文字通り血を流し体を張るといった プロレスラーの尊敬できるアホさには適わない。

 つまり女々しいアホなんです。 でも、別にそれでいいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿