よいね。
何を隠そう俺も大の孤食派です。
俺の108つある悪習のうちの一つに
「薄暗い部屋で一人で冷えたコンビニ弁当食いながら『BURRRN!』を読む」
っちゅうのがあんねんけど
ええ加減これはやめなアカンと思ってます。
でも、メシ食いながらの「BURRRN!」は最高に面白いんですよ。
まあ多分誰も実践しないだろうし、薦める気もないですけど。
僕の持論では、人類の中でももっとも頭悪いのがアメリカ人。
アメリカ人の中でももっとも頭悪いのがミュージシャン。
ミュージシャンの中でももっとも頭悪いのがハードロックとメタルなんです。
そのアホの中のアホどもを集めたインタビューは
もうすごいアホで、未だについつい買ってしまいます。 今月号でギタリストが「ヤツは最低だぜ!だからクビにしてやったんだ!」といえば
次の号でヴォーカルが「ヤツは最低だぜ!だから辞めてやったんだ!」言い、
何年か後にはその2人が
「やっぱり俺のパートナーはアイツしかいないぜ!」
と言い和解して一緒にバンドをやっている。
これが日常茶飯事ですよ。
中学生や高校生の頃はこれを真に受けてた僕も
さすがにずっと読んでいくうちに「あ、こいつらアホなんか。」と分かりました。
この感じって、僕が最近好きなプロレスと近い部分はあるんですが
やっぱり常人以上に努力を重ね、文字通り血を流し体を張るといった
プロレスラーの尊敬できるアホさには適わない。
つまり女々しいアホなんです。
でも、別にそれでいいと思います。
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